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①採寸

☑バストサイズの測り方

☑ショーツサイズの測り方

​☑ガードルサイズの測り方

バストのサイズの測り方

バストのサイズを測るには、アンダーバストとトップバストを測定します。アンダーバストは胸のふくらみのすぐ下の部分、トップバストは胸の一番高い部分を測ります。正確な測定のため、ブラジャーを着用した状態(薄手のカップブラが推奨)で、メジャーを水平に当てて測りましょう。


ブラジャーを測る
1. 準備
薄手のブラジャーを着け、メジャーと鏡を用意しましょう。
2. アンダーバスト
胸のふくらみのすぐ下の部分を水平に測ります。メジャーはぴったりとフィットする程度に締めましょう。
3. トップバスト
胸の一番高い部分を水平に測ります。ブラジャーを着けた状態では、バストが持ち上げられた状態に近いので、その状態を意識して測りましょう。
4. 記録
測ったアンダーバストとトップバストのサイズを記録します。


ポイント
食後や体調が悪い時は避けて測りましょう。
バストを潰さないように、メジャーをふんわりとさせて測りましょう。
鏡で姿勢を確認し、メジャーが水平になっているか確認しましょう。
左右のバストの大きさが違う場合は、大きい方に合わせて測りましょう。

ショーツの測り方

主に「ヒップサイズ」で決まります。
 

【ご準備いただくもの】
* メジャー:洋裁用の柔らかいメジャーをご用意ください。
* 薄着になる:正確に測るために、ショーツ1枚になるのが理想です。


【測る時のポイント】
* リラックスした状態で、まっすぐに立ちましょう。
* メジャーは床と水平に保つことが重要です。
* メジャーをきつく締め付けすぎず、緩すぎず、体に沿わせるように測りましょう。

 

ヒップサイズを測る
* 体の側面、または後ろ向きになり、メジャーをヒップの「一番膨らんでいる部分」に合わせます。
* メジャーを体の周りを水平に一周させます。鏡があれば、横から見てメジャーがヒップの最も高い位置を通っているか、たるんだり歪んだりしていないか確認しましょう。
* メジャーが体に沿っているか確認し、きつく締め付けないように注意しながら目盛りを読み取ります。これが「ヒップサイズ」です。
* ここがポイント! ヒップの一番膨らんでいる部分を正確に測ることが、ショーツ選びの鍵となります。
ステップ2:ショーツのサイズを知る
測った「ヒップサイズ」を、一般的なショーツのサイズ表に当てはめてみましょう。


 一般的なショーツサイズ 
|ヒップの大きさ|サイズ|
| 82 cm ~ 90 cm | M |
| 87 cm ~ 95 cm | MまたはL |
| 92 cm ~ 100 cm | L |
| 97 cm ~ 105 cm | LまたはLL |
| 102 cm ~ 110 cm | LL |
| 107 cm ~ 115 cm | 3L (またはEL) |

* 補足: MサイズとLサイズにヒップサイズが重複しているのは、体型によってフィット感が異なるためです。迷う場合は、素材の伸縮性やデザイン(ローライズかハイライズかなど)も考慮すると良いでしょう。

ハイウエストは通常サイズ、ショート丈、ソング(T)はワンサイズ大きくてもOK


【サイズ選びのヒント】
* 素材の伸縮性: ストレッチ性の高い素材のショーツは、多少サイズに幅があってもフィットしやすいです。
* デザイン: ローライズのショーツはウエスト部分のフィット感も重要になります。ウエストサイズも気になる方は、合わせて測っておくと参考になります。(ウエストサイズは、お腹の一番細い部分を測ります。)
ご自身のヒップサイズを知ることで、より快適で体のラインに合ったショーツを見つけやすくなります。

 

ガードルの測り方

ガードルはブラジャーやショーツに比べて補整力が高いアイテムですので、ご自身の体型に合ったサイズを選ぶことが、効果を最大限に引き出し、かつ快適に着用するために非常に重要です。


間違ったサイズ選びは、かえって体のラインを崩したり、血行を妨げたりする原因にもなりかねません。

正しいサイズを知って、理想のボディラインを目指しましょう。

ガードルのサイズは、主に「ウエストサイズ」と「ヒップサイズ」の両方で判断します。


【ご準備いただくもの】
* メジャー:洋裁用の柔らかいメジャーをご用意ください。
* 鏡:全身が映る鏡があると、正確な位置を測れているか確認しやすいです。
* 薄着になる:正確に測るために、補整下着は着用せず、ショーツ1枚など薄着になりましょう。


【測る時のポイント】
* リラックスした状態で、まっすぐに立ちましょう。
* メジャーは床と水平に保つことが非常に重要です。鏡で確認しながら行いましょう。
* メジャーをきつく締め付けすぎず、緩すぎず、体に沿わせるように測りましょう。


ウエストサイズを測る
* 肘を直角に曲げた時の肘の位置がウエストになります。
* メジャーをその位置に合わせ、体の周りを水平に一周させます。
* 息を無理に吸い込んだり吐ききったりせず、自然な呼吸をしながら測ります。
* メジャーがきつく締め付けないように注意し、目盛りを読み取ります。これが「ウエストサイズ」です。
★ここがポイント!

ガードルは補整力があるため、きつすぎると苦しくなります。自然なウエストサイズを測ることが大切です。


ヒップサイズを測る
* メジャーを、ヒップの「一番膨らんでいる部分」に合わせます。
* メジャーを体の周りを水平に一周させます。鏡があれば、横から見てメジャーがヒップの最も高い位置を通っているか、たるんだり歪んだりしていないか確認しましょう。
* メジャーが体に沿っているか確認し、きつく締め付けないように注意しながら目盛りを読み取ります。これが「ヒップサイズ」です。
★ここがポイント!

ショーツの測り方と同じく、ヒップの一番膨らんでいる部分を正確に測ります。


ガードルのサイズを知る
測った「ウエストサイズ」と「ヒップサイズ」を基に、一般的なガードルのサイズ表に当てはめてみましょう。
| サイズ | ウエストサイズ | ヒップサイズ |
| M | 61 cm ~ 67 cm | 83 cm ~ 93 cm |
| L | 67 cm ~ 73 cm | 86 cm ~ 96 cm |
| LL | 73 cm ~ 79 cm | 89 cm ~ 99 cm |
| 3L | 78 cm ~ 86 cm | 91 cm ~ 103 cm |

* 補足: 上記はあくまで一般的な目安です。

生地の種類や補正力(パワーネット、トリスキン)によってサイズ範囲が異なります。

上記のサイズ表記を参考にお選びください。


【ガードル選びのヒント】
* ウエストとヒップ、両方のサイズを確認!

ご自身のウエストとヒップのどちらかのサイズがサイズ表の境目にある場合や、Mだけどヒップが大きめ、Lだけどウエストが細め、といった場合は、有料オプションでサイズの微調整が可能です。


目的と補整力で選ぶ
   * お腹周りをすっきりさせたいのか、ヒップアップしたいのか、太ももも引き締めたいのか、目的によって適したガードルの種類や丈が変わります。
   * ソフトタイプは快適な着用感、ミディアム~ハードタイプはよりしっかりとした補整力があります。日常使いか、特別な日のためかによって選び方も変わります。
* ガードルは体にフィットして補整力を発揮するアイテムです。測ったサイズが合っているか、苦しくないか、体のラインがどう変わるかなどを検討して、ご注文ください。

もしサイズ選びや種類選びで迷うことがございましたら、いつでもお気軽に専門店のスタッフにご相談ください。お客様の体型や目的に合わせて、最適なガードルをご提案させていただきます。

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